仲介&コンサルティング
木三共の新築
共同住宅の建設には建築基準法に基づくさまざまな制約があります。この制約にハウスメーカーの構造制約が加わったため、土地の有効活用にも支障をきたしました。居室面積を十分に取りながら、陽当たり・通風・そして使い勝手の良い間取りと豊富な収納、そんな基本計画を十分に配慮することで、ハウスメーカーの8%専有面積を広げ、予算を17%削減し、ファイナンスのマネージメントも行うことで、この「木三共」を実現しました。
建築コストと自由なプランニング・そしてデザインを実現するための共同住宅。その答えが「木造三階建て共同住宅」。その最新施工例としてご紹介します。
物件概要
-
Service賃貸用の集合住宅
-
Type新築工事
-
設計八木貴伸
-
計画面積525㎡